サファリーGTX

 
  

 



 

 

 

シャーシ

シャーシ・他金属部品は、旧塗装を剥がし、全て遠赤外線を使用した

焼付け塗装を施しました。

ギヤ

ギヤは、磨耗していない物を入手して、グリス塗布して組み付けて

います。純正真鍮タンクは、内部を分解洗浄後、漏れテストをして

塗装しています。

クラッチ

クラッチスプリングとクラッチコルクは、新品と交換してみました。

アルミパーツは、バフ仕上げ。

慣らし運転

当時のクロスフローエンジンは、オーバーヒートし易いので

冷却効率の良いシュニレーエンジン(FP20)を搭載することに

しました。慣らし運転をして、スロー調整も完了しました。

塗装前

塗装前、ヘッドライト反射板を埋め込む為、穴あけしています。

ライト取り付け後、裏からFRPで補強しました。

サフェーサー1

ボディーの表面を滑らかにする為、2液のウレタンサフェーサーを

塗装し、600番の耐水ペーパーで、水砥ぎして上塗りします。

裏デフ

耐久性のあるユニバーサルジョイント。軸受け部分は、全てオイルレス

メタルを装備。ギヤケース接合部には、実車に使用する耐熱性のある

液状ガスケットを塗布して組みつけています。

裏

フロントサスのスプリングは、ピアノ線を利用しています。

上

上から

前上

サーボ保護の為のLクランク・ショックアブソーバー。

当時は画期的な装備でした。

後ろ上

穴あきスターターベルトで、エンジン始動が出来る構造に

なっています。純正のベルト押さえも組み込んでいます。

タンク

当時の大型サーボ用のサーボベンチでは、高さが合わないので、

サクラ材で、位置調整してみました。

受信機・バッテリー・スイッチは、マジックテープで脱着出来るように

しました。

左後ろ

FP20のマフラーは、セカンドマフラーとの相性が良いです。

右横2

右の後輪タイヤの逆ネジ袋ナット以外は、エンジンを除いて ほとんど

ステンレス製のワッシャ・ナット・ビスに交換しています。

左横

 

右斜め前

 

プロポ1

フタバの2.4G新品プロポを搭載しています。取り説・保証書付き。

受信機電源は、乾電池の使用は不可なので、ニッケル水素単三型を付属しています。

送信機T3PRKA−2.4G 受信機R203GF サーボS3003搭載。

 

右前1

ボディーの塗装は、エアーブラシを使用して、4層のパール塗装を施しました。

キャンディーのような奥行きがある塗装に 仕上がりました。

意図的にボディーの縁を濃い着色にしています。

耐燃料性能が、良いウレタン塗料を使用しています。

上2

全長 約53cm  全幅 約27cm 全備重量 約3.9kg

横2

右の後輪タイヤの逆ネジ化粧ナット以外は、エンジンを除いて ほとんど

ステンレス製のワッシャ・ナット・ビスに交換しています。

左後ろ

 

右横2

純正ゴムタイヤは、変形して使用出来なかったので、サイズが近い新品タイヤを

装着しています。前後ともインナースポンジをいれて、加重に耐えられるように

してみました。

前1

ヘッドライトは、純正品は変色劣化していた為、アルミの反射板と

プラレンズと真鍮にクロームメッキしたレンズリングで

自作してみました。

上後ろ3

アルミ製サブマフラーやギヤケースは、電動バフを使用して、磨き上げ

ました。

上1

 

横1

ボディーの脱着の際は、ヒートシンクを外す必要があります。

左前1

フロント部分のボディー固定は、取り説では、穴あけして、ネジ止めに

なっていましたが、美しいボディーに穴を開けるのは、もったいないので

マジックテープで、固定する方式に変更しています。

右横1

 

シール

キット付属シール付き。美しいボディーにアンテナ穴を開けるのも

ためらいピアノ線で固定してみました。

ハンドル

ハンドルは、純正品。

右ライト

 

 

サファリーGTXのレストアA

 

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初代ピーナッツバギー レストア2号車

 

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