知り合いの看板屋さんから、ロハで、貰ってきた 凹んで、サビだらけの

道路標識を自分で、板金塗装して、蘇らせました。

全部で、100枚くらい描いたかなぁ〜?? もうォ〜覚えてませぇ〜ん! (笑)

 

左から、千春ちゃん、テルヨちゃん、順子ちゃん、ヤッくん(頭だけ)!!

今、彼らは、ヤッ君が、大学生。

順子ちゃんは、高校生。

千春ちゃんは、中学生になっています。

自宅とは別に水島に塗装工場を借りていた地主(大家さん)の孫娘です。

下の子から、千春ちゃん、順子ちゃん、ヤッ君の3人兄弟で、

テルヨちゃんは、順子ちゃんの親友でした。

 

4人とも 皆、私になついていて、特に千春ちゃんには、自転車(補助車付き)

にネコのマスコットの絵と名前を描いてあげたことも手伝ってか、

終始、私にくっ付いて来て、邪魔になることも しばしば ありました。

 

ある時など、色々な塗料を入れた小ビンをかってに混ぜ合わせてしまい、

 

「実験じゃ〜! 実験じゃ〜! どんな色になるんかなぁ〜?」とか言って、

開き直っているのです。  まったくぅ〜!!! (笑)

 

そう言えば 千春ちゃんと約束してました。

「千春ちゃんが、大きくなったら、お兄さんが、絵を描いた車が

そこらじゅうに 走り回って、見れる様にするからねェ。」と、

今も、覚えてるかなぁ〜。

 

当時も私が、絵を描いた車が走っているのを見つけたら、逐一

私に報告に来て、

「見た! 見た! 今日、お母さんと天満屋行くとき、見た見た!のれんのヤツ!」

とかいって、はしゃぐのです。

 

その後も、なにが嬉しいだか、

 

「アチャオチャ−! ウ−ロン茶ゃ〜 アチャオチャ−玄米茶ゃ〜!」とか歌って

踊っているのです。

 

なんとゆふ かわいい子でしょう〜?

私も、こんな子供が、欲しいですぅ〜!!

 

       心からの感謝と愛をこめて セツオ

バイク・くるま編

トップペ−ジに戻る