懐かしのUコン機のキット2

30年くらい前に 京商(株)から発売されていたコメット.ハンタ−1500。

同じく京商から発売されていた ホッケ・ウルフ FW−190。

ヨ−ロッパの戦闘機としては、異例ともいえる空冷星型エンジンを搭載したが、

設計主務者クルト・タルク技師の実用性を重んじた設計と、パワ−の大きいエンジンに

より、あらゆる面で、メッサ−シュミットをしのぐ高性能機となった。

製作中のホッケ・ウルフ FW−190。 5年前、製作途中のまま、中断してます。(笑)

いつ完成することやら・・・・

アクロバット飛行は、出来そうに無いので、一層のことソリッド.モデル(飛ばない飛行機)に

しようかなぁ〜ぁ!

京商から発売されていたセスナ172のスケ−ル機(実機のような機体の事)。

OK模型のツイストU。

同じく、OK模型のジョ−カ−U。

これらのキットは、当時、2千円前後の値段だったのですが、絶対、買えませんでしたぁ〜

清水模型から発売されていた タイガ−モス。

デ・ハビラント社(イギリス)の傑作。

今も 実機が、世界の空で、飛行しています。

同じく、清水模型の複葉機シリ−ズ、グロスタ−グラジエ−タ−。1934年イギリス。

東京理工から発売されていたバ−ゴ35。大型機。

同じく、東京理工のパピリオ35。高野 正彦さん設計。

パピリオとは、アゲハチョウの学名です。

蝶のような楕円翼をした美しい機体。この手の大型機は、子供だけでなく、

大人が、製作して、学生と一緒に 飛ばしていました。

 

Uコン機が、!!

父親を 亡くした私の心の傷を どれほど 癒してくれたことでしょう。

 

「Uコン機」よ、ありがとうォ〜。

 

 

これらのキットは、すべて、岡山県内のつぶれた模型店を さがし歩いて

譲ってもらったものです。

Uコン界では、この行為を 「地上げ」と言っています。(笑)

別に 悪いことをしているわけでは、ないのですよォ〜!!

 

(「おっ前ェなぁ〜 地上げ屋に ピッタリじゃ〜」の声が、聞こえてきました。)

 

 

 

myUコンドリ−ムに戻る