但馬空港フェスティバル’06.8.5 


数万人の観客の前で 山崎あたえ氏の飛行の後、愛機ザウバーの

エンジン始動を行う原田さん。

紙テープをなびかせながら、FAI曲技飛行を行う山崎あたえ氏。

スパータイガー60エンジン搭載の飛燕は、実機に負けない音質を

奏でていました。

練習なしで、数年ぶりのフライトとは思えませんでした!

原田さんと関西模型連盟(KMA)のCL部門から参加の方々

コンバット機のデモフライトは、観客の目の前だった事もあり、

テープカット毎に 拍手と歓声に沸いていました。

 

玉島ハーバーフェスティバル’06.7.28
 


スタッフ不足の為、開会前のリハーサル飛行で撮影しました。

「せとゆき」を護衛につけ、航行する空母タキザワ!

艦上偵察機彩雲に 艦載機不足の為、陸軍から応援参加の飛燕、ゼロ戦。

行き先は、尖閣諸島か??・・北朝鮮か??・・

岡山県の三井造船玉野事業所で、建造された「はつゆき」型護衛艦の

10番艦「せとゆき」艦首にて。

滝澤社長の顔で、実現した護衛艦「せとゆき」との共演。

誠第三十七飛行隊 出撃! 搭乗員は、小林敏男大尉か?

甲板から無事に 離艦するF4Uコルセア。

空母上をローパスするF4U。

「せとゆき」の艦首に 向って飛行するF4U。62年前なら

20mm機関砲CIWSで 打ち落とされるかも???

拘束ワイヤーにかかり無事に 帰還するF4U。

着艦の衝撃で 拘束ワイヤーのヒートンが、もげてしまいました。

本番では、拘束ワイヤーに使用していたハミロンワイヤーが、衝撃で

千切れてしまい!! 操縦者の私に 向ってタキシングしてくる

トラブルがありましたが、ラダーオフセットや尾輪の角度が的確に

働き事無きを得ました。

滝澤社長製作の飛燕46LAのリハーサル飛行!!

飛行サークルの三分の一は、海上を飛ぶ羽目に なってしまい着陸に

かなりの技術が必要でした。滑空性能が良い軽量飛燕でしたので

ウイップすれば、2周くらい回れそうなので、一安心!!

着陸する飛燕を 見守る観客。

艦内見学は、大勢の方で 犇いていました。

 

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