工房訪問 

 


あずまちゃん工房では、ノスタルジア競技に 参加できる機体を

製作されていました。搭載エンジンも 30年前のMAXS35。

クリアーフイルムが、新鮮に感じます。

今回も胴体を含め すべてトラス構造で 自作されています。

軽すぎて重心位置が合わない為、胴体後部を延長し尾翼面積も拡大

されたとか?? バスターリムジン!

あずまちゃんが、製作中のマックストレーナー2号機は、1号機の欠点だった

尾翼の剛性不足を補う構造にされていました。

フラップもトラス構造にされ、リブキャップを追加し主翼の剛性も向上!

今回も胴体構造をトラス組み立て式に 可変リードアウト・

可変ウエイトボックス・可変ラダー・簡易スパッツを装着し、

とてもトレーナー機とは、思えない雰囲気に仕上がっていました。

水平尾翼ヒンジラインを航空ベニアで補強 更に尾翼の厚みを増やし、

飛行速度を抑えた設計に 変更されています。初飛行が楽しみ!

地元倉敷のUコン仲間(藤井さん)の工房を訪問しました。

工作室には、生地完成の機体を沢山吊るしています。

なぜか?双発イリアが・・・・

SIG社のムスタングスタンター35を丁寧に製作されていました。

エンジンカウルは、付属のものは使わずバルサで自作。

完成した姿が、早く見たいものです。美しい仕上がりでした。

天井には、水滴キャノピー型の飛燕45の胴体を製作されていました。

貴重なエンジンや30年前のUコンキットのコレクションは相当なもので

した。プリンス10からレオナ20までジュニアスタントシリーズ全種類!

サワイの飛燕45から東京理工のバーゴ35など

無事に 飛んだ姿を見たことがないF4ファントム。

 

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