11月5日テストフライト

重心を前進させる為、搭載エンジンをエンヤ19X型から

ヤフーオクで落札したエンヤ19YBBに交換してみました。

早速、飛行場に!!

滝沢社長に許可を頂き、アスファルト舗装に拘束ワイヤーのフックを埋め込みました。

中古の19BBの為か?19X型よりも回転が上がりませんでしたが、安定性は

格段に向上しました。拘束ワイヤーに掛かった衝撃でバーベルの錘が吹っ飛んで

機体が千切れそうになるので 次回はもっと重い錘を取り付ける必要が

あるようです。伊藤さんも着艦機の練習にいらしてください!!

10月30日飛行会

気難しいエンヤ45Sの調整に手間取りましたが、どうにかエンストも

無くなり、スタント飛行出来る様になりました。

振動で機体全体が、共振しエンヤサウンドを轟かせながら飛行する

チューターUあずまスペシャル。

 

10月22日新作機初飛行会

あずまちゃんの新作機チューターUとスーパースカイナイン15の

初飛行会を(有)滝沢撚糸第一駐車場?をお借りして行いました。

60クラスが10面くらい飛ばせる!圧倒的な広さ!!

トップフライトの半完成機の部品や機体には、ガッカリ!きたそうですが・・・

プッシュロッドをスポーツカイトの骨(カーボン製)に交換、

シートヒンジをナイロンヒンジに交換、パイロットを乗せるなど

各部を改造されていました。1450gと思っていたより軽量なので

飛びそう!

あずまちゃんがスクラップ材(そうめんの桐箱)で製作された

スーパースカイナイン15。材料費400円で製作。

オリジナルスカイナインに翼端やフラップを取りつけ、尾翼面積を拡大し

製作されていました。

尾翼は、またしてもトラス構造(桐を使用)ヒンジラインと前縁後縁に

1・5ミリ航空ベニアを縦方向に張りつけ、軽量高剛性に仕上げられていました。

全備重量520g。エンヤ15Vを搭載。ピストン・シリンダーを新品に

交換しブレークインを行いました。

スカイナインは主翼取り付け部分が弱い為、万一空中分解しても エンジンが

エンジンが飛ばない様に 胴体にベルクランク受け台を取り付けていました。

本日の参加機。

10月16日F4Uテストフライト

発色性の最も良いウレタン塗料を使用した為、まるで蛍光色のような

派手な色彩になりました。目がチカチカする!

戦時中、F4Uを日本軍はシコルスキーと呼んでいたそうです。F4U開発

当時チャンス・ウ“ォ−ト社はシコルスキー社と合併していた為。

3葉ペラがよく似合う。テールヘビーの為、機首に40gもの鉛を埋め込んで

やっとベルクランクのピボット付近に重心が前進しました。

早速テストフライト!エンコンは、絶妙な感じでコントロールできます。

フルスロットルで離陸!予想に反してすんなり離陸しましたが・・・

水平安定が極めて悪い!半対象翼の為か?追い風と向かい風での浮き沈みが

激しい!!燃料が減ってきたら、いよいよ安定が悪くなって接地しそうに

なりましたが、どうにか生還!!乱暴な着陸に耐えれる様に脚受け台は

丈夫にしていて良かった。

着艦フックは、フルダウンでバッチリ降りていました。安心!

アルミスピンナーを取りつけ再びテスト飛行を待つシコルスキー。

8月28日新作機初飛行会

機体を吊り下げニュートラル調整を行うあずまちゃん。

木村模型のスパロー19を1.1倍に拡大して胴体をトラス構造で

製作し、全備重量600gで完成。パープルフイルムが、青空に

映えていました。エンヤ19X型を搭載。

マックストレーナー40が水平尾翼の剛性不足だったのでヒンジラインと

前縁に 1.5ミリの航空ベニアを縦方向に取りつけ強風に負けない

高性能機に仕上げられていました。

翼端も凝った構造で 可変ウエイトボックスと可変リードアウトワイヤー

を装備。エルロン調整とラダー調整可能!

エンジン停止後もウイップすれば幾らでも飛行できる機体となりました。

次回は、プロペラを外してウイップスタントを試みてみたいですね。

8月21日

チーム・ディープブルース2機のアクロバットショー in笠岡農道空港

ロバート・フライ氏の背面ローパスには、驚きました!!

当日、ヒロボーのラジコンフライトショーもあり、池上さんから

「来年は、Uコンフライトの時間を設けるのでND機(スホーイ)で

デモフライトをやってくれ!!」と依頼されました。

7月30日

曇天強風の中、夕方まで練習に 励みました。

RCエアーワールド誌の懸賞で頂いた機体スタンドで整備中。

ありがとうございました。

毎度の事のように連続演技中に 外翼のシートヒンジが抜け修理する

タッキーさん。「舵をやさしくゆっくり切れば、抜けないんじゃ!

あんたぁ〜舵の使い方が荒すぎる!抜け始めたら分かる!」と早々に

異常を感じ取り、無傷で生還。

連続逆宙返りの底辺で 外翼フラップのシートヒンジが抜けおおきく

外翼を下げながら接地。衝撃でエレベーターまで破損。

今回はハングル女性の背後霊の救いはなかったようです。

見放されたかぁ?

更に風が強まる中 今度はあずまちゃんが連続逆宙返りの二回目で

強風に負けて背面で接地。一見、小破のように見えますがリブは

すべて粉々になり 特に外翼リブは まるで紙ふぶきの様に破れた

フイルムから舞い上がりました。自慢のトラス構造の胴体も粉々。

理想的な壊れ方のようで 無駄な強度は一切なかったようです。

今までの機体の中で 一番寿命がながかった超高性能機だった

だけに悔やまれます。

 

 

トップペ−ジに戻る

myUコンドリ−ム