５月３日 Ｆ１Ｃ見学会
フリーフライトＦ１Ｃ競技機にも 興味津々の坂田さんが
笠岡まで、見学に来られました。
初めてみるＦ１Ｃ機のエンジン音に 驚愕され、その静寂な滑空飛行に
感動されていました。
２００９年のワールドカップ（モスタル）で、パーフェクトタイムでの優勝を
手にした遊星ギヤモデル（スタンダード）機。
予備機含めて５機が、コンパクトに梱包されていました。
10月３１日 操縦体験飛行会
風速１ｍ～２ｍと絶好の飛行日和のなかで、坂田さんの5回目の
操縦体験飛行会を行ないました。
今回は、４０クラス機で正ウイングオーバーの練習飛行を行ないました。
坂田さんが、製作中のツイスターも生地完成！ もうすぐ初飛行ですね！
プラヒンジの固定は、いきなり工作の最も面倒な方法（爪楊枝固定）で
製作されていました。
デュブローのプラヒンジを使用されていて、動きも滑らかでした。
次回は、坂田さん製作のツイスター初飛行会に しましょう！
10月11日 操縦体験飛行会
早朝の気温が15度以下と肌寒く感じるなか 坂田さんが4回目の
操縦体験飛行に来られました。ツイスターの製作も順調に進行して
いるようです。
機体の製作合間に 飛行を楽しまれているカラス。
9月27日 操縦体験飛行会
片道2時間半かけて真庭市から、坂田さんが3回目の操縦体験飛行に
来られました。製作中のツイスターの主翼のチェックも行ないました。
若干、上半角が付いてしまいましたが、許容範囲内という事にしましょう。
今回は、離陸の練習に専念し、単独離着陸も不安なく出来るまでに練習
出来ました。
９月２２日 操縦体験飛行会
真庭市から坂田さんが、２回目の操縦体験飛行に来られました。
今回は、運動性の良いスクラップラッキー塩谷１５Ⅲで、操縦体験を
行ないました。
超微風条件だった事も幸いして、高度1.5ｍの水平飛行・滑らかな着陸
まで習得されました。
SIG社のツイスターのキットも持参されていたので、製作方法の説明もさせて
頂きました。ラーメン定食！ご馳走様でした。
９月６日 操縦体験飛行会
本日は、地元倉敷市の岡本さんが、Uコン初飛行を体験されました。
休憩しながら、３フライト体験できました。
工作が得意な方なので、楽にトレーナー機は完成されることでしょう。
６月１４日 異種競技合同練習飛行会
電動機にAPC１３インチペラのテスト飛行を行なった帰りに
笠岡干拓地に寄ってみると F1A日本選手権覇者の方が、
世界選手権の練習に来られていました。
本年度のF１A日本選手権優勝者（右側）と昨年の覇者（左側）。
サーマルを見つけ、ストリーマーを猛ダッシュで引く動きは、
素晴らしい動きでした。飛びも 素晴らしかった！
山崎 あたえ氏は、最新型F1C機の調整に 没頭されていました。
スピンナー内部の遊星ギヤでギヤダウンされて なんと３枚ペラを回す装備。
2.5ｃｃの15エンジンにストレート燃料使用なので、回せるのか？？
不安でしたが、ものすごい勢いで、垂直上昇していきます。
５月２３日 操縦体験飛行会
京都から、居原田さんが、４０クラス機の操縦体験飛行に来られました。
早朝に 到着されたので、絶好の微風時間帯に練習出来ました。
毎月１名程度のUコン飛行機の操縦体験希望者が、メールをくださり、
チャレンジされていますが、ほとんどの方が、現在、RCヘリやグライダーを
楽しんでいる方で、Uコン機の製作に至った方は、残念ながら皆無でした。
今回は、岡山県北部の真庭市から、坂田さんが、初飛行に挑戦されました。
学生時代に３機のUコン機を製作されたそうですが、飛行に失敗されたそうです。
玉島ハーバーフェスティバルで 腕力のある若者にパワーでねじ伏せられ
あずまちゃんのチューター４５まで大破させてしまいましたので、体験飛行専用
ハンドルを製作してみました。
体験操縦者は、ロングリーチで操縦し、トレーナーは、ショートリーチで操縦できる
為、非力な私でも、どうにかなるはず？？？
坂田さんも 夕方までには、単独飛行に成功されました。
おめでとうございます。
１２００フライトを超えたホットドッグ４０FPで 背面飛行の練習を行なう
居原田さん。２５クラスで体験できないスロースタントに感動されていました。
頭上演技中のワイヤーのテンションが、安定しているので連続頭上８の字の
練習に集中！！ 数十フライト後は、機体が、身体の一部になったのか？？
底辺５センチで ウイングオーバーの引き起こしをされていました。
おッソレイリヤの鬼子母神！！
４０クラス機を一日に数十フライトも行なった猛特訓の為、
夕方には、手に 血豆が出来てしまいました。
その後、地元の天然温泉で、疲れを癒しました。
血豆に懲りずに また、遊びに来てやってくださいね！
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